紅茶ができるまで
石川県金沢出身、スリランカ滞在中
女子大生まみたすです!
スリランカの美味しい紅茶をより多くの日本の方に楽しんでいただくため新たなビジネスモデルを考案中です。
お取引の希望やサンプルリクエストなどメッセージをいただけると嬉しいです。
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工場へ見学へ行くと、みんな笑顔で迎えてくれました。「知ってるシンハラ語話して!」に対して「Mage nama Mami. Mamu Japane indara awa.」とシンハラ語を話すととっても喜んでくれます。
仕事の内容は
・紅茶をブローカー(各農家から茶葉を集めてExporter(紅茶輸出社)へ売る仲介業)から輸送する
・バック(25~60Kg)を倉庫へ運ぶ
・パート(一回のブレンドで使うバック。1パート50バックくらい使うこともある)を作る
・茶葉を機械へ流し込む
・ブレンドした紅茶をバックへ詰める
・バックを糊付けする
・バックをナイロン袋に入れる
・ティーバックをナイロン袋に入れる
・熱でパケットの口を閉める
・商品を箱詰めする
など...これはごく一部です。
一つの製品ができるまでに、いろんな労働があるからこそ、私たち消費者に届けることができるのだと改めて実感しました。
今までは何も考えずに開けていた製品の袋、その開け口も一つ一つ人の手でくっつけられていたのかもしれないのです。
紅茶ができるまでのプロセスを知ることで、紅茶に対する愛着がますますわきました。これからも学び続けます♪
Love the life you live,
Live the life you love.
自分の生きる人生を愛し、
自分の愛する人生を生きよう。
ボブマーリー
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