オランダ市民課試験のためのワークショップに参加😊オランダ生活💓
今日はオランダ市民課試験の受験資格をもらうためのワークショップに参加してきました!
さあ、今日はワークショップ!
参加者は約40名。名前を呼ばれて、二つのグループに分かれます。そして、私の名前が呼ばれず、リストにないというハプニング🤣
もう、これくらいのことじゃ全然動揺しなくなった(笑)
20人がU字形に座って、最初に自己紹介。
オランダ語で、名前、出身地、滞在期間。
オランダ語ちょっと勉強しといて良かった✌️
Ik ben Mami. Ik kom uit Japan. Vijf maanden. と簡単に自己紹介♬
みんな数ヶ月なのにオランダ語結構話せてて
焦る……🤣🤣🤣私も頑張らないとっ!
今日のワークショップのお題は…「オランダ社会での本質的価値観」
順に参加者の意見を聞いていきます。
例えば…
オランダのいいところは何?
あなたにとって尊敬するってどういうこと?
宗教についてどう思う?
オランダでの差別、どう感じる?
男性と女性は平等だと思う?
あとは写真を見て答えるもの
・ビーチバレーの試合で一方の女性チームはビキニ着用、もう一方のチームは全身覆われたユニフォームの写真をみて
この写真を見てどう思う?
・警察官の写真を見て
あなたの国では警察は暴力をふるう?
・同性愛者の写真を見て
あなたの国では同性愛についてどういう考え?
などなど、全員もしくは半数の人に聞いていきます。オランダ語で答える人もいれば英語で答える人もいて、オランダ語の時は途中で英語で説明してくれます。
各自の国の現状を説明して、自分の意見も言います。まさに、大学の授業!って感じ!
参加者はパキスタン、ブラジル、ジャマイカ、ガーナ、スリナム、中国などなど
色んな国の現状が知れて、私はかなり楽しかったです💓
参加者の中には2名、英語もオランダ語も話せない人がいて大変そうでした💦
英語の方が理解しやすい人が私も含めて30%くらい。残りはオランダ語ペラペラ、かなり上級者。いや〜凄い!
(聞いたところによると、移民の中にはオランダに来る前にオランダ語試験にパスする必要がある国が多いらしい。日本はもちろん例外。オランダ語まったく話せなくても話せなくても移住できちゃいます。)
さて、今回のお題「オランダ社会の本質的価値観」はまとめると「相手を尊重するということ」だそうです。
移民が多く多文化社会であるオランダで生きるためにはお互いに尊重することが大事ですね♬というまとめでした。
難しそうな宿題が出たのでこれから頑張ります…!