まみたす読書日記②『あきない世傳 金と銀 一〜四』高田郁

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『あきない世傳 金と銀 一〜四』高田郁

高田郁の本を読むのは、みをつくし料理帳からの2作目。やっぱり面白いなぁ〜💕

最近、1700〜1800年代の日本の話を読むことが多い。今回は、商いの道を生きる女性の話。
葉室麟は武士の話、高田郁は商売人の話。
同じ年代でありながら、異なる身分の人々の生き方が知れるのは、とても興味深い。たまたまどちらも江戸時代の享保あたりの話だった。

昔の人の生き様は本当にかっこいい。
武士であっても商売人であっても。

わたしも芯のある女性になりたいものだ…


以下、名言集。
・忘れたらあかん、『笑う門には福』だすのやで。どないか時にかて、笑いなはれ。笑うて勝ちに行きなはれ

・知恵は、何もないおころからは生まれしまへん。知識、いう蓄えがあってこそ、絞りだせるんが知恵だすのや。商いの知恵だけやない、生き抜くためのどんな知恵も、そないして生まれる、と私は思うてます。せやさかい、盛大に知識を身につけなはれ

・起こってしまった難事を解決するためには、短気はあかん。決して諦めんと、歳月をかけてゆっくりと時節を待て、いう意味やないか、て考えるようになりました